5日、米国とフィリピンの合同軍事演習に日本がオブザーバーとして参加する問題をめぐり、フィリピン華字紙は「日本とフィリピンの軍事的協力の密接化」を指摘する記事を掲載した。資料写真。

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2016年4月5日、環球網によると、米国とフィリピンの合同軍事演習に日本がオブザーバーとして参加する問題をめぐり、フィリピン華字紙は「日本とフィリピンの軍事的協力の密接化」を指摘する記事を掲載した。

4日に始まった合同軍事演習にはオーストラリア軍も参加し、日本はオブザーバーとしてこれに加わる。記事は3日にフィリピン・スービック湾に海上自衛隊の練習潜水艦「おやしお」などが寄港したことに触れ、「海上の脅威に直面する中、フィリピンと日本の軍事的な協力は近年、密接になっている」と指摘した。海自の潜水艦のフィリピン寄港は15年ぶりのことだ。

フィリピン軍のロペス指揮官は「自衛隊の参加は、我々のパートナーシップの結び付きの強さを示すもの。恐れるものなどない」との考えを示した。(翻訳・編集/野谷)