4日、中国海南省海口市から韓国へ向かった団体ツアー客17人が相次いで行方不明になった事件で、同市中級人民法院は出入国管理法違反の罪に問われたツアー主催者の中国人2人に対し、最高懲役7年2カ月の実刑と罰金5万元(85万円)の判決を言い渡した。

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2016年4月4日、北京晨報によると、中国海南省海口市から韓国へ向かった団体ツアー客17人が相次いで行方不明になった事件で、同市中級人民法院はこのほど中国海南省海口市として、出入国管理法違反の罪に問われたツアー主催者の中国人2人に対し、最高懲役7年2カ月の実刑と罰金5万元(85万円)の判決を言い渡した。「不法就労をあっせんした」という。

新華社によると、2人は同市で旅行者向けに観光ビザを取得。ソウル、済州島などを6日で回るツアーを企画した。しかしツアー客は韓国入国後、のべ17人が次々と行方不明になっていた。主催者の2人は客から1人当たり4000元(約6万8000円)を受け取り、失踪を見逃していたとされる。(翻訳・編集/大宮)