3日、フェイスブックなどのSNS上で他のユーザーの関心を引こうと猟奇的な行動をする韓国人が増えている。写真はフェイスブックの日本語画面。

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2016年4月3日、韓国・朝鮮日報は、フェイスブックなどのSNS上で、他のユーザーの関心を引こうと猟奇的な行動をする韓国人が最近増えていると報じた。

「『いいね』を10万もらったらネズミを生きたまま食べる」。ネズミ数十匹の写真と共にこんな“公約”を自身のフェイスブックに掲げたユーザーは、実際に10万以上の「いいね」を獲得した後、生きたネズミを食べる動画を公開した。

このところ韓国人のフェイスブックページには、他にも「『いいね』が30万を超えたら乳首を燃やす動画をアップする」「『いいね』が20万を超えたら蛍光灯をかじってみせる」など自虐行動を公約とする書き込みが目立つ。ひどいものでは、車のタイヤに自分の脚がひかれるシーンや動物との性行為を動画に撮ってアップした例も。フォロワー数を増やして金を稼ぐ狙いが、猟奇的な行動をエスカレートさせているのだ。

こうした書き込みについて専門家は「リアルの社会では他人との共感を得られない状況の中、オンラインで刺激的なものをアップして他人に認められるための行動」と分析し、過激な公約を乱発するユーザーには心理的な治療が必要だと指摘している。

これについて、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「『いいね』なんて押さなければいいのに、悪口を言いながらも押してあげてるからいけないんだ」
「だから僕はフェイスブックをやらない」
「逆に、どうしてみんなフェイスブックやってるのか聞いてみたい」

「SNSに命を懸けてる人はみんな関心を引きたいだけ。自撮り写真が多い人は特にそうだね」
「フェイスブック狂=心の病気」
「韓国よりも先にフェイスブックが広まった米国やヨーロッパではこんな文化はないだろうに。外国から入ったものは韓国でみんな変になる」

「精神病患者がのさばっているSNS、もうやめて久しいな」
「精神科治療を受けなきゃいけない人が本当に多い」
「愛情に飢えた患者だね」
「動物を虐待して『いいね』をもらった人は名前を公開して処罰すべきだ」(翻訳・編集/吉金)