4日、北朝鮮の国防委員会が報道官談話で国際社会との交渉の可能性に言及したことについて、韓国国防部が「今は対話すべき時期ではない」と一蹴すると、韓国のネットユーザーからこれを支持する声が多数寄せられている。資料写真。

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2016年4月4日、韓国・ニュース1によると、北朝鮮の国防委員会が報道官談話で国際社会との交渉の可能性に言及したことについて、韓国国防部は「今は対話すべき時期ではない」と一蹴した。

北朝鮮は3日、国連安全保障理事会による制裁決議から1カ月となるのに際し報道官談話を発表、国際社会の制裁を「一方的」などと強く非難しながらも、「無謀な軍事的圧迫よりも交渉の場を持つことが根本的な解決策」だとして、朝鮮半島の緊張緩和に向けた交渉の可能性に言及した。

これを受け4日、韓国国防部の文尚均(ムン・サンギュン)報道官は定例会見で「今は対話を論ずる時ではない。北朝鮮の誤った行動に対する制裁に集中すべき時」と述べた。北朝鮮の度重なる挑発をめぐって韓国政府が国際社会による制裁への協力に集中するとの立場を改めて示したものだ。

この報道について、韓国のネットユーザーは次のようなコメントを寄せている。

「かいらい集団は対話ができる集団じゃない」
「国防部を支持する!」
「もう降伏しろと言っただろう。交渉しようなんて言った覚えはないぞ」
「北朝鮮の交渉は核兵器を作る時間稼ぎにすぎない」

「謝罪して核を廃棄しろ」
「食糧が1カ月しか持たなかったのか」
「挑発、交渉、餌、偽の平和、挑発、交渉、餌、核とミサイル…もううんざり」
「またタカる気だろう。おまえたちに対話の意味が分かるのか?」

「脅しに乗せられたら駄目だ。毎回何か起こると『火の海にしてやる』と脅迫してくる。今回こそは行く所まで行こう」
「金正恩(キム・ジョンウン)が腹ペコで倒れるまで無視しよう」
「今まで通りミサイルを撃ち続ければいいさ。北には無関心こそがいい薬だ」(翻訳・編集/吉金)