桜を堪能。「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」に春限定メニューが登場

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たまには女友達とホテルで豪華なアフタヌーンティーを…と考えている女子におすすめしたいのが、品川にある「ストリングスホテル東京インターコンチネンタル」のレストラン&バー「ザ・ダイニング ルーム」。

こちらでは、2016年3月14日(月)から5月31日(火) まで、人気アフタヌーンティーの春バージョン「春菓の重(しゅんかのじゅう)」(4838円)を提供する。見た目も色鮮やかなラインナップだから、気分が上がるはず!

「有田焼の球型三段重(たまがたさんだんじゅう)にスイーツを詰めたアフタヌーンティーメニューは2014年9月にスタートして以来、好評を博しています。昨年、登場した桜やベリーを使ったスイーツに改良を加えて、提供しています」と広報担当の土屋さん。
さっそく気になるスイーツをチェック。「一の重(写真)」には、昨年も登場したフランボワーズと抹茶のマカロンに加え、葉桜とチェリーのパウンドケーキがイン。こちらは葉桜の塩漬けと甘酸っぱいドライチェリーのバランスが絶妙。

「昨年のパウンドケーキは甘さと葉桜の塩気のバランスが絶妙でしたが、今年はその進化版として酸味を加えました。甘さ、塩気、酸味、桜の香りの四重奏をお楽しみください」(同)

「二の重」には、桜のモンブランとボンボンショコラ、イチゴのクリームをたっぷり詰めたシュークリーム、イチゴの甘みたっぷりのサブレとギモーヴ、グロゼイユのパート ド フリュイ、カヌレ・ド・ボルドーと抹茶のロールケーキが揃う。

「特におすすめは、桜色のスイーツの中で鮮やかな緑が映える『抹茶のロールケーキ』です。甘さの中に抹茶の渋みも際立ちます」(同)


「三の重」には、6種類のフレッシュフルーツ、セミドライアプリコット、桜風味のヒアルロン酸ゼリーが入っていて、口直しにぴったり。

さらに、アボカドとエッグのサンドウィッチとスモークサーモン トルティーヤサンド、葉桜を練り込んだ桜とプレーンのスコーンがのったプラッターも。ほろほろ食感のスコーンは別添えのクロテッドクリームとオリジナルの森のベリージャムとともにいただいて。

「桜のスコーンは香り豊かな点でおすすめです。こっくりしたクロテッドクリームとの組み合わせて召し上がってください」(同)

同レストラン自慢のTWG Tea セレクション6種種や、挽きたてのブラジル・カンタガロ農園産コーヒー豆「ルビー」をフレンチプレスしたコーヒーのほか、ハーブティーやカフェラテなど、約 20 種類のドリンクをお変わり自由でいただけるのも嬉しいところ。


また、同フロアに2016年1月に誕生したばかりの「バブルスバー」はもう訪れた? こちらでは、3月25日(金)から4月22日(金)まで、スパークリングワインとひと口大の“ロリポップスタイルスイーツ”の春ヴァージョン「SAKURA Bubbles(サクラバブルス)」(2420円)を平日の14時30分から17時(LO)限定でいただけるとか。

スイーツには、桜の香りと葉桜の塩味が効いた「桜のパウンドケーキ」、 爽やかな後味の「ペパーミントとストロベリーのギモーヴ」、果汁いっぱいの「グロゼイユのパートドフリュイ」、香り高い「抹茶ロールケーキ」、もっちりした食感が楽しい「カヌレ」の5種類がラインナップ。

セットになるドリンクは、春限定の桜色のスパークリングワイン「カフェ・ド・パリ ブラン・ド・ フルーツ 桜の香り」だから、屋内でもお花見気分が満喫できそう。

桜を使った極上のスイーツで、春ならではの華やかなティータイムを女友達と楽しんで。