台中政府提供

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(台北 4日 中央社)2020年の正式開業を目指し建設が進められている台中メトロ(MRT)グリーンライン用の電車の製造が、神戸市内にある川崎重工の工場で進められている。先月29日には台中市政府交通局の王義川局長が視察に訪れ、進捗状況などについて説明を受けた。

グリーンラインは北屯−烏日間16.71キロを結ぶ。川崎重工は車両や車両基地設備のほか信号、受変電、通信、自動改札など各システムを一括供給することが決まっている。

車両は1両当たり全長22.17メートル、幅2.98メートル、高さ3.78メートル。2両編成で運行し、定員は536人。最高時速は70キロで、無人運転を行う。王局長は車両はすでに36%が完成していると語り、当初の予定通り今年末に台中港に到着させたいと期待を寄せた。

(編集:齊藤啓介)