3日、シャープを買収した鴻海の郭台銘社長が「シャープを今後100年、世界中で成功を積み重ねられるよう全面支援する」と語ったことについて、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。資料写真。

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2016年4月3日、中国新聞社によると、シャープを買収した鴻海(ホンハイ)の郭台銘(テリー・ゴウ)社長は「シャープを今後100年、世界中で成功を積み重ねられるよう全面支援する」と語った。

郭社長は記者会見で、シャープを2年で黒字とし、基本的にはリストラを行わない方針を表明。日本政府に対しては消費税を上げないよう求めた。そして、「100年企業であるシャープが今後100年、世界中で成功を積み重ねられるよう全面支援する」と語った。

このニュースが中国版ツイッター微博(ウェイボー)で伝えられると、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「抗日が成功したんだな」
「次に日本製品を破壊する時、シャープは対象になるのだろうか?」

「中国メーカーは頑張らないと。中国製品の質が成熟した時がシャープの滅びる時だ」
「鴻海が欲しいのは液晶事業だけ。ほかの家電や太陽光発電は売り飛ばすよ。これが残酷な市場主義だ」

「まずは今年を生き残れるかどうかを見てみよう」
「日本経済はどうやら本当にダメなようだな。有名企業が倒産したり買収されたりしている」

「誰の手によってであろうとシャープ再建を支持する。消費者が購入するのは益となる技術であって情や主義ではないから」
「でも台湾企業には何とも言えない反感がある」(翻訳・編集/山中)