31日、中国人観光客が増加しているタイで、中国語を話せるガイドが不足している。写真はタイのバンコク。

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2016年3月31日、台湾メディアによると、中国人観光客が増加しているタイで、中国語を話せるガイドが不足している。4月1日付で参考消息網が伝えた。

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記事によると、泰中旅行業協会はこのほど、プラユット・チャンオチャ首相に中国語ができるガイドの不足に悩まされていると訴えた。タイの物価が低く、旅行の質が向上していることから、タイを訪れる中国人観光客が増加。今年は過去最高の1000万人を超えるとみられている。

タイは外国人がガイドを務めることを法律で禁止しているため、旅行会社は中国語のガイドを探すのが非常に困難な状況になっており、同協会は仕方なく政府に直談判することとなった。タイは中国人観光客の増加により、観光業が経済成長の最大の動力となっている。

昨年、タイを訪れた中国人観光客は前年比71%増の790万人。外国人観光客全体(2990万人)の4分の1以上を占めた。また、増加率はその他の地域(8.8%増)と比べて圧倒的な数字を示している。(翻訳・編集/北田)