2日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本は自動車大国なのに環境が良い理由について分析する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は日本のビジネスマン。

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2016年4月2日、中国のポータルサイト・今日頭条が、日本は自動車大国なのに環境が良い理由について分析する記事を掲載した。

記事では、東京の自動車保有率は1世帯当たり0.5台で、自動車保有者でも使用頻度が高くないと指摘。それでも生活の質に影響がないのは、公共交通機関が発達しており、徒歩と組み合わせれば十分だからだとした。その上で、東京の道々には多くの草花や盆栽があり、歩くのが楽しくなると紹介。「わが国の環境問題は工業だけではなく、国民の環境に対する認識や態度の問題だ」と論じた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本人は素養が高い。中国は2/3の人の民度に問題がある」
「日本は先進国だが、われわれの想像を超える数の人が自転車に乗っている」

「自動車は環境汚染の最大の原因ではない。中国の火力発電所が一番の要因だ」
「日本人には環境保護の意識があるが、中国人にはない。空気はみんなの物でみんなが汚しているのに、なんで自分は汚しちゃダメなんだという考え」

「海に囲まれた小さな島国で季節風が吹く所と中国では比べようがない」
「日本は基本的に1500CC以下の車ばかりで燃費がいいからな。それに海洋性気候も助けになっている」

「俺たちは環境問題に着手したらGDPが上がらなくなるからな」
「中国は環境汚染対策ができないわけではなく、する勇気がないだけ。汚染対策したら工場の従業員やGDPはどうなる?」(翻訳・編集/山中)