2日、中国のポータルサイト・今日頭条は、自衛隊が自衛官を募集してもなかなか集まらない理由について分析する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。写真は自衛隊。

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2016年4月2日、中国のポータルサイト・今日頭条は、自衛隊が自衛官を募集してもなかなか集まらない理由について分析する記事を掲載した。

記事は、昨年9月に安保法案が国会を通過したことで、自衛隊の任務は激増することになる上、いじめや自殺などの不祥事も多く、自衛官がなかなか集まっていないと指摘。防衛大学では毎年1割の学生が退学し、2割以上の学生が卒業後も任官を拒否している現状で、自衛官募集のため広告にアイドルを採用するなど工夫していると伝えた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「つまり日本の庶民は兵士になって死にたくないと思っているんだな」
「生活が良くなって安定したら、誰だって戦争には行きたくないよ」

「福島の事故で自衛隊の若者はみんな首を引っ込め、結局老人に行かせた。もう自衛隊がすごいという話は信じない」
「日中の違いだな。日本人が自衛官になりたくないのは希望がないから。中国人が軍隊に入りたいのは他に希望がないから」

「中国では軍隊に入るのにお金がかかるというのに」
「中国の農村ではなかなか入隊できない。入隊したかったら賄賂が必要」

「平和な時代になった中国の兵士募集は容易だが、戦争になっても容易に集まるだろうか?日本の事を言う前に自分のことを考えるべきだ」
「俺は汚職役人のために兵士になるのは嫌だね」(翻訳・編集/山中)