日本を訪れる中国人旅行客が増えるにつれ、中国人旅行客のマナーが問題となるケースも増えている。過去の話だが、日本人は海外旅行先でのマナーが評価され、ホテルマネジャーが評価する調査で「ベストツーリスト」に選出されたことがあり、日本人と中国人の国外におけるマナーには大きな差があるといえる。(イメージ写真提供:123RF)

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 日本を訪れる中国人旅行客が増えるにつれ、中国人旅行客のマナーが問題となるケースも増えている。過去の話だが、日本人は海外旅行先でのマナーが評価され、ホテルマネジャーが評価する調査で「ベストツーリスト」に選出されたことがあり、日本人と中国人の国外におけるマナーには大きな差があるといえる。

 中国メディアの捜狐はこのほど、現在の日本人と中国人の民度の差は「30年分以上に達する」と主張する記事を掲載した。

 記事は、中国の知識人たちは現在の日本に対して「良好な印象を抱き、高く評価している」と主張し、それは理性的な思考と客観的な比較によって導き出された結論であると主張した。

 続けて、日本人の民度が高いと主張する根拠として、「真面目に仕事に励むこと」、「人付き合いには相互に信頼関係が存在すること」、「信頼ある社会を築き、社会に秩序があること」、「自ら約束を守ろうとすること」、「物を落としても返ってくる社会であること」など、数々の要素を挙げたうえで、このような社会が実現できているのは「日本人が他人に迷惑をかけない」ことを徹底しているためだと主張。

 また記事は、民族間の民度の差というものは文化や信仰といったものにも左右されるため、時間的な差として表現することは難しいとしながらも、日本や米国、中国で教鞭をとったことがあるという中国人教授の話として「日本と中国が同じスタートラインに立ったところで、中国が日本に追いつけるとは限らない」とし、その理由は中国人の民度が日本人に大きく遅れを取っているからだと主張、日中の民度の差を時間で評価するならば30年以上に達すると指摘した。(編集担当:村山健二)(イメージ写真提供:123RF)