1日、中国新聞網によると、中国重慶市沙坪ハ区の幼稚園で、3歳女児の持ち物から2万8000元の現金が見つかる騒動があった。

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2016年4月1日、中国新聞網によると、中国重慶市沙坪ハ区の幼稚園で、3歳女児の持ち物から2万8000元(約48万円)の現金が見つかる騒動があった。

騒動が起きたのは3月28日。同区の愛弥児幼稚園で担任の保育士が登園した女児の持ち物から現金を発見した。保育士はすぐに園長に連絡。幼稚園が確認したところ、現金は女児の祖父のものだということがわかった。

同月25日、女児の母親が銀行で現金を下ろし、祖父にリフォーム代として手渡した。当時、母親と祖父は一緒に幼稚園に女児を迎えに行っており、現金を受け取った祖父はかばんを持っていなかったことからとりあえず女児のかばんに入れ、その後すっかり忘れていたのだという。25日は金曜日だったため、28日の月曜日に女児が登園するまで発覚しなかったというわけだ。

女児の両親は、「先生方、ありがとうございます。あなた方の高い品格に私たち一家は感動しております」との感謝の手紙を幼稚園に送ったという。(翻訳・編集/北田)