ユン最終日では伸ばせず3位Tで終了(撮影:岩本芳弘)

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<ヤマハレディースオープン葛城 最終日◇3日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,568ヤード ・パー72)>
 国内女子ツアー『ヤマハレディースオープン葛城』の最終日。2年ぶりにこの大会へ出場した韓国のユン・チェヨンは首位からスタートしたが3バーディ・3ボギーのパープレーでスコアを伸ばせず。トータル5アンダーの3位タイで4日間の激闘を終えた。
ユン・チェヨン3位Tでフィニッシュ、最終日をライブフォトで振り返る
 「今日はチャンスもいくつかありましたが、ボギーが多かった。ミスが目立ちました」とチェヨン。「個人的には楽しんでプレーできたのですが、スコアに反映できなかったですね」と久々の日本での戦いを振り返った。
 何よりオフに練習ラウンドを共にするなど親交のある先輩・李知姫のプレーがすごかった。「パターが素晴らしかった」。10m超えのパットを2つ決められては脱帽するしかない。そんな知姫のプロ生活はチェヨンの理想でもある。「経験豊富で本当に尊敬しています。彼女のような選手生命の長い選手になりたいです」。
 チェヨンはツアー登録外の選手のため、3位フィニッシュでも通称“あすみんルール※”は適用されない。来週は済州島で行われる韓国ツアーに出場する。「ギャラリーの方の声援がすごくて楽しくできました。また日本でプレーする機会があればぜひお願いしたいです」。今年の日本ツアーのQTに出場するかどうかの明言は避けたが、充実感に満ちた顔でクラブハウスを後にした。
※あすみんルール
08年から導入されたルールで上位3位以内に入った場合、次戦への出場資格が与えられるもの。シーズンフル参戦の権利を持たない辻村明須香が07年の開幕戦で2位となったことがきっかけとなったことからこの通称がついた。
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