▽3日に町田市立陸上競技場で行われた明治安田生命J2リーグ第6節の町田ゼルビアvsコンサドーレ札幌は、2-0で町田が勝利した。

▽5位の町田と4位の札幌による一戦。序盤から、エースの都倉が病欠の札幌を相手にペースを握った町田は23分、ボックス手前でFKのチャンスを獲得。鈴木崇が左足で直接狙うと、相手GKが一歩も動けず、右ポストの内側をたたいてゴールに吸い込まれた。

▽その後もテンポを上げられない札幌は、積極的に攻撃を仕掛ける町田を前に劣勢。何度か攻撃に出るが、決定機らしい決定機を作り出せず、1点のビハインドでハーフタイムを迎えることになった。

▽反撃に出たい札幌は、ハーフタイム明けから稲本、ヘイスに代えて、上原、内村を2枚替え。すると、この交代策が攻撃陣の活性化につながり、町田を押し込む展開に持ち込む。ところが、相手の粘り強い守備をこじ開けることができない。

▽そんな中、耐え凌ぎ続けてきた町田は90分、左サイドから中島が右足でクロスを供給すると、重松がヘディングでネットを揺らして勝負あり。町田がリーグ4連勝を飾った一方で、札幌は5試合ぶりの黒星を喫した。