3月28日、中国の英字新聞・チャイナデイリーは、ハーバード大学の学生らが中国各地を回り交流や理解を深めたと伝えた。写真はハーバード大学。

写真拡大

2016年3月28日、中国の英字新聞・チャイナデイリーは、ハーバード大学の学生らが中国各地を回り交流や理解を深めたと伝えた。

同ツアーはハーバード大学やイェール大学、スタンフォード大学、オックスフォード大学、ケンブリッジ大学などが加入するNGO団体「World Youth Development Forum」が主催したもので、「ハーバード・チャイナ・トレック」と題し過去に何度も中国に訪れている。今回は世界14カ国から27人の学生が参加し、北京や上海、南京、杭州を訪れ、中国共産主義青年団や中国の貧困支援機関、大手企業、主流メディアを訪問した。

「ハーバード・チャイナ・トレック」は、中国の新興企業や市場の発展、中国人の歴史観などを理解する目的がある。「World Youth Development Forum」の責任者は、「中国に対する世界の間違った認識は理解不足によるもの。中国を全面的に理解するためには現地に赴き体験する必要がある」と同ツアーを通し台頭する中国を理解してほしいと述べている。

今回のツアーに参加した学生からは、「今の心情を言葉で表現できないほど多くのことを感じた」「(万里の長城や故宮を参観し)中国人が自国の歴史や文化を誇りに感じていると分かり感動した」といった感想が聞かれている。(翻訳・編集/内山)