31日、日本が中国やインドなど5カ国を対象にビザ発給要件を緩和する。

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2016年3月31日、中国紙・参考消息(電子版)によると、日本が中国やインドなど5カ国を対象にビザ発給要件を緩和する。

ビザ発給要件が緩和されるのは中国、インド、フィリピン、ベトナム、ロシアの5カ国。30日に開かれた「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」(議長・安倍晋三首相)で決定された。この5カ国から2015年に日本を訪れた観光客は561万人で、外国人観光客全体の28.4%を占めている。

また、ビザ緩和以外にも、2017年までに観光関連制度や法規の徹底的な見直しが検討されることになっている。制度の網を抜けるような行為や観光客をだます悪質な仲介業者が増えているとされ、その対策を講じるとともに、国立公園の整備を進めるなど、観光先進国を目指すことが明らかにされた。

この報道に、中国のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。

「素晴らしい。中国人は先端的な日本をもっと見に行くべきだ。井の中の蛙でいてはならない」
「日本には訪れるだけの価値がある」
「日本はさすがだな。問題を見つけると即座に対処する。中国では悪質業者と観光地、政府が結託して観光客を食い物にしているというのに」

「日本は中国よりも進んでいる。その差を知るのはいいことだ。清末の中国は鎖国していて、その差を知らなかったのだから」
「日本は医療費が安いし、老後の心配もない、食べ物は安心だ。中国にはそのどれもない」

「日本旅行はいいよな。桜を見て、日本酒を味わって、自然の中でそばを食べたり、富士山を見たり、日本人の礼儀正しさに感じ入ったり、しかもハイテクまである」
「日本はアジア唯一の先進国。その社会や文化をじかに知っておくべきだ」

「売国奴どもには朗報だ」
「中国人なら日本になど行くな」
「ま、おれは日本になんか行かないけどね。なんでって?金がないからさ…」(翻訳・編集/岡田)