31日、韓国の朴槿恵大統領が、残り2年ほどとなった任期終了後に「朝鮮半島の平和統一の基礎をつくった大統領として記憶されたい」との考えを明らかにした。イメージ写真。

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2016年3月31日、韓国・アジア経済などによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が、残り2年ほどとなった任期終了後に「朝鮮半島の平和統一の基礎をつくった大統領として記憶されたい」との考えを明らかにした。

朴大統領は30日(現地時間)、「北朝鮮の相次ぐ挑発により域内における安保危機が高まっているが、強固な韓米同盟を基礎として国際社会と力を合わせることにより、北朝鮮の挑発−対話−さらなる挑発と続いてきた悪循環を断ち切り、北朝鮮が変化の道を進む以外にない環境をつくり出し、朝鮮半島の平和統一の礎を築いた大統領として記憶されたい」と述べた。米通信社ブルームバーグによる書面インタビューで、「どのような業績を残した大統領として記憶されることを望むか」との質問に答えたもの。

朴大統領は核セキュリティーサミットに出席のため30日に米ワシントン入り、31日には米国のオバマ大統領、安倍晋三首相、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席とそれぞれ2国間会談を、また日米韓の3カ国首脳会議を行った。

この朴大統領の発言について、韓国のネットユーザーから多数のコメントが寄せられている。

「南北関係は今が一番めちゃくちゃだけど…どこが平和統一の礎なんだ?」
「北朝鮮がなくなったらどうやって政治をするんだろう?それに、プロンプター(パネルに演説原稿を映す機器)がなかったらどうやって演説するのか?僕はそこが一番気になる」

「僕の記憶の中では『経済を台無しにした女』」
「平和統一の礎をぶち壊した大統領だ」
「親日大統領2世として歴史に記録されるだろう」

「まるで戦争が起こったみたいに毎日トップニュースは北朝鮮の話ばかり。統一どころか戦争になりそうで怖い」
「“ヘル朝鮮”を完成させた大統領として記憶されます」
「本気かな?言葉と行動があまりにもちぐはぐだ」

「ギャグだ。いまだに身の程が分かっていないらしい」
「礎(礎石)がどういう意味か知ってるのか?あなたの場合は石ころ、邪魔な石だよ」
「笑える。力の抜けた笑いしか出ない。他のどの国にもこんな大統領はいないね」(翻訳・編集/吉金)