日本酒や老舗の抹茶とのマリアージュも。あんの魅力を再発見できる「和カフェ」3選

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伝統的なあんに独創的な工夫を加えたり、日本酒と合わせたり…意外な組み合わせで和菓子を進化させたカフェが東京都内にあることを知っている? そこで、編集部が都内の注目店を3軒ピックアップ。見目も美しい和菓子であんの魅力を再発見して。

写真)「和菓子 薫風(くんぷう)」の「どら焼き」(324円)、「半合」(540円)◆日本酒の魅力も再発見できる「和菓子 薫風」(千駄木)


「甘さ控えめの和菓子とうまくちのお酒は相性抜群です」と、千駄木の「和菓子 薫風(くんぷう)」の店主、つくださちこさん。直接蔵元や農家に出向いて素材を見極めるから、日本酒の香りと酸味にマッチする和菓子が味わえるとか。

愛媛県岩城島産レモン使用の「どら焼き」(324円)は、すっきりとした熱燗で。日本酒は常時約40種揃い、写真は「半合」(540円) 。熱燗、ぬる燗、冷酒とどれにも合う大人の味が薫風の魅力。 和菓子好きもお酒好きも新しい発見を楽しんで。

◆色とりどりのもなかが揃う「西新井大師 もなかカフェ まめつばき」(大師前)


「西新井大師 もなかカフェ まめつばき」は、昔ながらの和菓子屋が並ぶ西新井大師参道沿いに佇むカフェ。店主の高野ゆみさんが「この店でしか味わえないものを」と、もなかを主役に据えて2011年にオープン。

注文を受けてあんを詰める「まめもなか」(各70円)は、皮のパリパリ感も格別。あんは季節替わりの6種から選べ、キャラメルラテあんなど独創性満点。見た目もキュートで手みやげにしても注目を集めそう。


◆伝統と革新の融合を提案する「カフェスタンド あかりまど」(渋谷)


「カフェスタンド あかりまど」は、座って味わうだけでなく、歩きながら気軽に和菓子を楽しむ新スタイルを提案する和カフェスタンド。2015年11月にオープンした「渋谷モディ」の書店内にあり、フレーバーを選んでトッピングしてもらえるあんドーナツなど、ユニークなメニューが揃う。

写真は、彩り豊かなあんドーナツ「爽快ラムネあん」(420円)。脂肪分少なめのミルクですっきりとした味わいに仕上げた「抹茶ミルク」(460円)など、老舗「祇園辻利」の抹茶を使用したドリンクとともに、伝統と新しさの融合を味わって。