Doctors Me(ドクターズミー)- あなたは大丈夫?膀胱炎になりやすい行動チェックしませんか?

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膀胱炎と聞くと「トイレを我慢しているとなる」イメージがあります。
しかし、実際の原因はそれだけではないようです。膀胱炎は膀胱に細菌が入ってしまうことが主な原因です。そのため、細菌が入り込みやすい行動をしていても、膀胱炎にはなってしまいます。

ちょっと振り返って、膀胱炎になりやすい行動をしているか見てみませんか?

チェックスタート!

□ 今までに膀胱炎を繰り返している。
□ 学校や仕事場などで、長時間トイレを我慢することが多い。
□ ナイロンや皮革など、蒸れやすい素材のボトムスが多い。
□ 過激なダイエットをしている。
□ ストレスが多く、慢性的に疲れている。
□ トイレに頻繁にいかなくて済むように、あまり水を飲まないようにしている。
□ 排便の後は必ず前から後ろにトイレットペーパーを動かして拭いている。
□ 冷え性である。
□ 性交渉のパートナーがいるが、性交渉の後は特に何もせずそのまま寝てしまう。
□ 下着を毎日替えないときがある。

いくつ当てはまったでしょうか?
結果は…

当てはまるものが0〜1個の場合

今のところ比較的急性膀胱炎にかかる可能性の低い方といえそうです。

これからも、ストレスをためないこと、健康的な食生活やしっかり水分をとって頻繁にトイレに行く習慣などで、膀胱炎を寄せ付けない生活を続けてくださいね。

当てはまるものが2〜5個の場合

膀胱炎にかかる可能性がある程度高い方といえそうです。

もしかすると、過去に1〜2回、膀胱炎にかかられた経験があるのではないでしょうか。

膀胱炎にかかる危険は、いろいろなところに潜んでいます。

女性は特に、陰部の構造が複雑で、肛門や膣と比較的近い位置に尿道があることなどから、排便や性交渉をきっかけとして雑菌が尿道を通じて膀胱に入りやすくなっています。

≪女性が気をつけたいこと≫
排便時は後ろから前にトイレットペーパーで拭かない。
性交渉の後はシャワーを浴びて、陰部を清潔にし、排尿する習慣をつける。

これらの行動で膀胱炎をより避けることができます。

当てはまるものが6個以上の場合

現在のライフスタイルでは膀胱炎にかかってしまう可能性が高い方といえます。

ストレスがたまっていたり、食事がひどく偏っていたりしませんか?
特に膀胱炎を繰り返している方は、水分の摂り方や排尿習慣、ストレスの解消法など、全面的に見直してみる必要がありそうです。

なお、血流を悪化させる締めつける下着や蒸れる衣類もできるだけ控えたほうが賢明です。

人前でトイレに行くことは決して恥ずかしいことではありません。定期的にトイレに行くようにしましょうね。

最後に医師からアドバイス

身体の構造上、女性は男性に比べて尿道が短いので、菌が膀胱に入って急性膀胱炎を起こしやすいです。

中には、トイレを言い出すのが恥ずかしいなどの理由で排尿を我慢する人が多い傾向もあるようです。

膀胱炎を防ぐためには、まず水分をしっかりとって、起きている間は数時間に一回程度はトイレで排尿することが大切です。排尿は、尿道の雑菌を洗い流して膀胱に菌が入らないようにするために必要であることも理解しておくといいですね。

(監修:Doctors Me 医師)