東京では桜が満開となり、本格的な春到来となった。一方で、花粉症の人にとってはまだ憂うつな季節が続きそうだ。日本気象協会は2016年3月31日、ヒノキ花粉の飛散についてウェブサイト上で注意を呼びかけた。

スギ花粉は西日本でピークを越えつつあるが、ヒノキ花粉は東日本、西日本でこれからが「本番」となるという。人によってはスギ花粉よりもヒノキ花粉に敏感に反応するので、対策が必要だ。

エスエス製薬のウェブサイトでは、花粉症を引き起こす植物が紹介されている。最も飛散量が多いのはスギ花粉で、時期は2〜4月。その後にヒノキ花粉が少し遅れて3〜5月に飛散する。だがこれで終わりではない。8〜10月には、ブタクサ花粉が飛び、花粉症の原因となる。ブタクサはスギ、ヒノキに次いで花粉飛散量が多いが、飛ぶ距離が短いので近づかなければ避けられるようだ。