<ANAインスピレーション 2日目◇1日◇ミッションヒルズ・カントリークラブ(6,763ヤード・パー72)>
 「ANAインスピレーション」の2日目を終え、7アンダーでトップに立つのはレクシー・トンプソンと宮里藍。1打差の6アンダーで6名の選手が2人を追う。メジャーチャンピオンのリディア・コ、スーザン・ペターセンとチョン・インジは金曜日では60台をマークし、トップと僅差の位置につけた。
宮里藍の2日目のプレーをフォトギャラリーで振り返る!
 この大会2勝目を狙うトンプソンはこの日、18番を9mのバーディパットで締めて、“68”でホールアウト。クラブハウスリーダーとなった。
 「18番は最高ですね。観客の声援のおかげで良いフィーリングでパッティングできました」と、トンプソン。「毎回鳥肌が立つホールですね」。
 2014年に優勝した時も、トンプソンは2日目を終えた時点で、今年と同じスコア(7アンダー)で朴セリと首位で並んでいた。今回、2日間ともに60台をマークしているのはトンプソン(69、68)とチョン・インジ(69、69)の2人のみ。
 「もっと良いスコアを出せたとも思いますが、悪いショットもあったしうまくリカバリーできたと思います」と、トンプソンは言う。「メジャーではそれが重要です。悪いショットを打ったらうまく拾って次に進んでいかないといけません」。
 首位タイで2日目を迎えた宮里は、5バーディー・3ボギーの“70”と、浮き沈みの多い一日だった。この日の最終9番(パー5)でバーディを決め、トンプソンと並んで2日目を終えた。
 「とても大事なバーディでした。このコースではボギーを打って仕方ないホールもありますし、とにかく我慢強くプレーする必要がありました。ショートゲームに対するフィーリングは良かったです」と、宮里。「自信があったし、アプローチが良かったのもあり最後は良い形で終わることができました」。
  この日“68”で回り4アンダーをマークした世界ランキング1位のリディア・コは、メジャー大会連覇がかかっている。昨シーズンのLPGAツアー最後のメジャー、「エビアン選手権」で優勝したコ。先週の「キア・クラシック」でも勝利したが、今週はそこまで調子が良くないという。
 「ここ数週間と比べると調子は良くないですが、ショット自体は悪くありません」とコ。「チャンスにつけていかないといけません。もちろん18ホール全部でチャンスにつけることは難しいですが、できるだけチャンスを作り出していかないと。トラブルにはまったら、なんとかリカバリーしてパーを決めていくことが重要です」。
 2打差の9位タイにはミシェル・ウィー、ミンジー・リー、ハナ・ジャンを含む5選手がつける。この日“69”で回ったウィーにとって60台のスコアは2016シーズン初。2015年CMEグループツアー選手権最終ラウンド以来となる。
 「ここは自分にとって特別な場所です」とウィー。「ここに来るのは12回目くらいだと思います。観客の声援、多くの思い出。13歳のときについて歩いていた人が今日もいたんです。本当に特別な場所ですし、あと2日も楽しみたいと思います。また優勝争いできるのが楽しいし、何より楽しんでプレーしたいと思います」。
※USLPGA公式サイトより提供
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