31日、中国のポータルサイト今日頭条は、日本のねじの質の高さについて紹介する記事を掲載した。これに対して中国のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。写真はねじ。

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2016年3月31日、中国のポータルサイト今日頭条は、日本のねじの質の高さについて紹介する記事を掲載した。

記事は、日本では国家基準に満たないねじはまず市場で見かけることがなく、メーカーは生産段階で不良品根絶するよう努力しており、競争もあって合格品のねじ価格は安いと紹介。

一方の中国は、至る所で不合格品のねじが売られており、自動車メーカーはねじの全数検査をする必要があり、知名度のあるメーカーは品質確保のためねじの材料から製造まで追跡する必要があると指摘。工業技術は小さなねじに体現されるのだと論じた。

これに対して中国のネットユーザーからさまざまコメントが寄せられた。

「先進国では質の悪いものを作る会社はつぶれる。中国では質の高いものを作る会社はつぶれる」
「絶対に緩まないねじは日本のメーカーにしか作れない。わが国の鉄道でも採用している」

「日本のねじは軽く締めれば緩まないし折れない。中国のねじは力を込めて締め付け、おまけに溶接までしても緩む」
「国産のドライバーで輸入ねじを締めるとドライバーが曲がる。輸入ドライバーで国産ねじを締めるとねじの頭がつぶれる」

「日本人は製品の耐久性を誇りとし、中国人は製品がすぐ壊れることを誇りとする」
「日本は津波が来ても道路や橋が壊れないのに、わが国は過積載のトラックが通るだけで壊れる」

「社会に匠の精神が欠落しており、国は匠に対して示すべき尊敬が欠けている」
「指導者が求めるのは輝かしい経済の数値であって、着実な発展ではないからな」(翻訳・編集/山中)