1日、中国映画市場の第1四半期の興行収入は144億9300万元(約2528億円)だった。前年同期比で約50%の成長を見せている。

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2016年4月1日、中国映画市場の第1四半期の興行収入は144億9300万元(約2528億円)だった。前年同期比で約50%の成長を見せている。新浪が伝えた。

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映画情報紙・中国電影報が発表した最新データによると、今年1〜3月の興行収入は144億9300万元(約2528億円)で、前年同期の96億6300万元(約1690億円)と比較して約50%の成長を見せた。月毎の興行収入を見ると、1月は38億6200万元(約674億円)、旧正月の大型連休がある2月は68億9400万元(約1200億円)、3月は37億3700万元(約652億円)だった。

昨年と比べて数字が大きく伸びたのは、チャウ・シンチー(周星馳)監督の最新作「美人魚」のヒットによるものが大きい。同作の興行収入は33億8800万元(約591億円)で、中国映画市場における過去最高のヒット作に。中国の調査会社・芸恩咨詢(Ent Group)の調べによると、「美人魚」の観客満足度は10点満点のうち84.7点で、第1四半期に上映された映画では最高得点となった。

第1四半期の興行ランキングを見ると、1位の「美人魚」に続き、2位は米アニメ「ズートピア」、3位は中港合作「ゴッド・ギャンブラー レジェンド3」、4位は米アニメ「カンフー・パンダ3」となっている。

なお、日本の昨年度の映画興収は2171億1900万円と発表されている。(翻訳・編集/Mathilda)