3月26日から4月1日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして、米中首脳会談や中国国家主席のチェコ初訪問などが報じられた。資料写真。

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2016年3月26日から4月1日までの1週間、中国にかかわる主な動きとして以下のようなニュースが報じられた。

▼米中首脳会談開催、南シナ海問題で中国・習主席が米国けん制
核セキュリティーサミットに出席するため米ワシントンを訪れた中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席は31日、オバマ米大統領と会談した。南シナ海問題をめぐり、「航行の自由を口実に、中国の主権と利益を脅かす行為はいかなるものであっても認められない」と米国をけん制した。

▼中国とチェコが戦略的パートナーシップ協定、7600億円規模の契約も
67年前に国交が樹立して以来、中国国家主席が初めてチェコを訪問した。習近平国家主席とチェコのゼマン大統領は29日、戦略的パートナーシップ協定を締結。両国は30日、60億ユーロ(約7650億円)を超える規模の契約を結んだ。

▼日本で新安保法施行、中国外交部「慎重な行動で隣国との信頼促進を」
日本の新たな安全保障関連法が29日に施行された。中国外交部の報道官は28日の定例記者会見で出された安保法をめぐる質問に対し、「日本は歴史の教訓をくみ取り、平和の道を歩み続けることを希望する。軍事、安保政策において慎重に行動し、隣国との信頼促進、地域の平和と安定につながることを行ってほしい」との考えを示した。

▼スマホ大手の小米が日本の炊飯器に対抗、圧力IH炊飯器1.7万円で販売
中国最大のスマホメーカー・小米(シャオミ)は29日、新ブランド「米家(ミージア)」から新商品となる圧力IH炊飯器を発表した。日本ブランドをライバルとしており、価格は999元(約1万7000円)。日本の同類炊飯器の3分の1程度に設定した。

▼上海ディズニーのチケット販売始まる、アクセス集中で一時システム障害
6月にオープンする上海ディズニーランドのチケット販売が28日に始まった。公式ウェブサイトには販売開始から30分で500万件以上のアクセスが集中し、一時システム障害が発生。その日のうちにネットで転売する購入者もいた。(編集/野谷)