31日、ロイター通信によると、日本政府は30日、2020年に訪日外国人観光客数の目標を2000万人から4000万人に倍増させることを決めた。この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。写真は秋葉原の外国人観光客。

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2016年3月31日、ロイター通信によると、日本政府は30日、2020年に訪日外国人観光客数の目標をこれまでの年間2000万人から4000万人に倍増させることを決めた。

2012年の政権発足以来、安倍晋三首相は訪日観光客を増やすため、アジアの国々を対象にビザ発給要件を緩和している。安倍首相は30日に開いた「明日の日本を支える観光ビジョン構想会議」で、訪日外国人観光客数の目標について2020年は年間4千万人に、2030年は年間6000万人とすることを決めた。安倍首相は会議後の記者会見で、「観光は、地方経済の再活性化と国内総生産(GDP)600兆円の達成のために重要な要素である」と述べた。

この報道に、欧米のネットユーザーがコメントを寄せている。

「地理的に考えると、観光客の大半はアジアからだろう。アジアとの関係を良好に保つ必要がある。安倍さん、彼らに親切に接してくれ」

「安倍氏は、日本を訪れる人たちの国と良い関係を維持しなければいけない。そうでなければ、日本経済は苦しむことになる」

「切羽詰まった判断のように見えるな。日本経済においてほかの分野での成長戦略はうまくいっていない」

「安倍首相は何から始めたらいいか手がかりがないということが最大の問題だ」

「次はカジノの建設だろう」

「ばかげている。観光は問題を解決しない」

「日本という国には魅力がある。世界の様々な国の人々が日本に魅力を感じている。私がどこかに旅行して、日本に住んでいることを話す度に、『日本にぜひ行ってみたい』という反応が返ってくる」(翻訳・編集/蘆田)