31日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の現役軍人と退役軍人ら1600人が保険金詐欺の疑いで警察の取り調べを受けている。写真は韓国の軍人。

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2016年3月31日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の現役軍人と退役軍人ら1600人が保険金詐欺の疑いで警察の取り調べを受けている。4月1日付で環球網が伝えた。

韓国警察によると、一部の仲介人がさまざまな方法で韓国軍の特殊戦隊員に接近し、負傷した際に補償が受け取れる保険をまとめて販売。特定の病院で虚偽の診断書を作成し、保険会社から不当に賠償金を受け取っていた。

警察はすでに保険仲介人や医療関係者、軍関係者ら100人余りを在宅起訴しているが、関係者は「これは氷山の一角にすぎない。1000人以上の現役・退役の特殊戦隊員が今後、調査を受けることになる」と明かした。警察はこれまでの保険会社の被害額を200億ウォン(約19億6000万円)と発表しているが、すべての事件の全容が解明された場合、総額は数千億ウォン(数百億円)に上るるとみられている。(翻訳・編集/北田)