1日、環球網によると、中国のスマートフォン大手・小米の新商品にパクリ疑惑が持ち上がった問題で、同社の雷軍会長が反論のコメントを出した。写真は小米が発表した炊飯器。

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2016年4月1日、環球網によると、中国のスマートフォン大手・小米(シャオミ)の新商品にパクリ疑惑が持ち上がった問題で、同社の雷軍(レイ・ジュン)会長が反論のコメントを出した。

問題となっているのは新ブランド「MIJIA(米家)」の商品として3月30日に発表した圧力IH炊飯器。ほぼホワイト一色のシンプルな外観が「日本の無印良品の炊飯器にそっくり」などとネットユーザーの間で話題になった。

この問題について、雷氏は中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「新ブランドの名前まで『MUJI』をパクっているなどと言う人もいる。言葉も出ない…」とつぶやき、「MIJIA」の由来を説明。同氏によると、このブランド名は「小米知能家庭」の略称で、いくつかのスペルの一致は「まったくの偶然」という。小米の関係者も「酷似の指摘を受けて両社の商品を比較してみた。ホワイトという点では同じだが、光具合に違いがある。サイズも違うし、性能も違う。中国ブランドだったら200元(約3500円)以下で手に入る品だ」と主張している。

MIJIA炊飯器は日本の高性能炊飯器をライバルとしており、値段は日本の同類炊飯器の3分の1程度、999元(約1万7000円)に設定している。(翻訳・編集/野谷)