<ヤマハレディースオープン葛城 2日目◇1日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,568ヤード ・パー72)>
 2日目を迎えた国内女子ツアー『ヤマハレディースオープン葛城』。4週連続でプロツアーに参戦しているアマチュアの勝みなみが、この日スコアを2つ伸ばしトータル1アンダーとし、首位と3打差の5位タイにつけた。
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 この日は前半度々のピンチを迎えるも凌ぎ切り、ノーボギーでラウンド。前半では2番4m、5番6mの長いパーパットが残りピンチを迎えたが、それをきっちり沈め何とか凌いだ。するとこれで流れを掴み、6番でセカンドを1mにつけてバーディ。さらに後半の15番パー5でもサードショットをピンに絡めて2つ目のバーディを奪取。首位に3打差に迫り、射程圏内にとらえた。
 2014年の『KKTバンテリンレディス』で国内女子ツアー最年少優勝記録を更新してから約2年。高校1年生だった勝も、気が付けば今月で高校最後の年となる。「早いなぁという感じです。あと1年しかないんですね」。
 ツアー2勝目こそないものの、この2年間は勝のゴルフを大きく成長させた。『Tポイントレディス』で約2年ぶりに同組になったベテラン・李知姫(韓国)は勝の成長をひしひしと感じたという。「以前よりもショットの球が高く強くなっていた」。また、それ以上にメンタル面の成長に目を見張った。「信じられないくらい落ち着いていた。これからもっと強い選手になるんだなぁと思いましたね」。
 「プロとしての貫禄すらある」とツアー19勝のベテランに言わしめるほど進化を遂げた最強アマ。難コンディションの葛城でのノーボギーが何よりも成長の証だ。
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