台湾新幹線、2007年の開業以来初の配当金支払いへ

写真拡大

(台北 1日 中央社)台湾高速鉄道(高鉄、新幹線)は3月31日、2015年の未処分利益が約41億台湾元(約142億7500万円)に達したと発表した。1株当たり配当金は0.65元(約2.26円)になる予定で、配当金が支払われるのは2007年の開業以来初めてとなる。

高鉄によると、税引利益は約208億元(約724億2100万元)。未処分利益の41億元は、税引利益から累積損失167億元(約581億4600万円)を差し引いた金額。配当金の配分案は3月31日までに取締役会で可決された。支払いは6月に開かれる株主総会で承認を得た後に行われる。

(汪淑芬/編集:名切千絵)