笠りつ子、難コース葛城でノーボギー!2度目の制覇へ向けて好発進(撮影:ALBA)

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<ヤマハレディースオープン葛城 初日◇31日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(6,568ヤード ・パー72)>
 国内女子ツアー第5戦『ヤマハレディースオープン葛城』が本日開幕。その初日、2012年の本大会優勝者・笠りつ子が3バーディ・ノーバーディの“69”でラウンド。3アンダーをマークし首位スタートを切った。
初日の模様をライブフォトで振り返る!
 INコースからスタートした笠は18番でチップインバーディを奪い流れを作ると、バックナインでは2つのバーディを奪取。「今日はアプローチとパターに助けられました。難しいコースをノーボギーでまわれて良かった」と納得の表情を浮かべた。
 今週の舞台となっている葛城ゴルフ倶楽部は日本が世界に誇る名匠・井上誠一氏が設計したコース。笠は井上氏が手がけたコースが大好きで、「戦略を立てないと勝てないコースになっている。バンカーの作り方1つとってもそう。落としどころをしっかりと考えなければいけない」とその難しさが挑戦意欲を掻き立てる。井上氏設計のコースに対峙するたびに「コースに勝ちたい!」と自然と熱い思いがこみ上げてくる。
 そんな笠の今日の攻略法はシンプルに“常に手前から”。「元々どうやってもボギーの出るコース。苦しい状況でもピンチだと思わずそう考えました」。この日は10ホールしかパーオンできず、いつもの切れ味鋭いショットは鳴りを潜めたが、好調のパターで凌ぎノーボギーで完走した。
 元々シーズン序盤に強い笠。今年も「合宿の良いイメージのままプレーできています」と『ダイキンオーキッドレディス』で2位、先週の『アクサレディス』で3位タイと優勝にあと一歩まで迫っている。明日以降も初日のプレーが出来れば、2度目の葛城制覇が見えてくる。
<ゴルフ情報ALBA.Net>

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