台湾国際らん展、海外受注額338億円に  昨年より少なく

写真拡大

(台南 31日 中央社)南部・台南市で開かれていた「2016台湾国際らん展」は21日、閉幕した。同市政府によると、会期中の海外受注額は97億2000万台湾元(約338億8100万円)。昨年の100億1000万元(約348億9100万円)よりわずかに減少した。

頼清徳市長は28日、同展の成果発表会に出席。らん展の成功をアピールした。一方、冷え込みや雨など天候条件の悪さ、2月上旬に発生した地震、一部市議による会期中の同展への批判など、今年のらん展開催の上でマイナスに働いた要素についても言及した。特に市議から噴出した批判に対し、強い不満を示した。

市政府が同日発表した統計によれば、今年の来場者数は22万419人。昨年の19万1000人より3万人近く増加した。参加国・地域数は26だった。

(張栄祥/編集:名切千絵)