台湾証券取引所の李述徳董事長

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(台北 31日 中央社)インドの主要株価指数「CNX Nifty」に連動する上場投資信託(ETF)が29日、台湾証券取引所に上場した。インドの株価指数連動型のETFが上場するのは、台湾で初。

新たに上場したのは、資産管理会社「富邦投信」(台北市)が募集、発行するETFで、レバレッジ型とインバース型も同時に上場する。中華民国証券投資信託・顧問商業同業公会(台北市)の統計によると、台湾の投資家が昨年末までにインドのファンドに投資した金額は500億台湾元(約1740億円)に達し、米国と日本に次ぐ額となっている。

取引所の李述徳董事長(会長)によると、台湾のETF市場は近年、急速に発展しており、昨年の売買代金は1兆6000億元(約5兆5690億円)に成長した。

(田裕斌/編集:名切千絵)