30日、「日本製品ボイコットについては中国国内でも意見が分かれている」との記事について、中国ネットからはボイコット支持派の声が多く寄せられた。一方、日本ネットからの声は「ど〜ぞやってください」と挑戦的だ。写真は中国の日本製品不買運動。

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2016年3月30日、中国のポータルサイト・今日頭条が掲載した「日本製品ボイコットについては中国国内でも意見が分かれている」との記事について、中国ネットからは「やっぱり日本製品不買は正しい」などボイコット支持派の声が多く寄せられた。一方、日本ネットからの声は「困るのは中国」「ど〜ぞやってください」と挑戦的だ。

記事は、日中戦争時を含め中国における日本製品不買運動が100年以上の歴史があるとし、日本製品ボイコットが日本経済に与える影響を過小評価すべきではないと指摘した。しかし、その一方で、日本製品を販売する小さな商店が最後は倒産する内容の小説を紹介。「この種のボイコットが中小産階級にとっては大きなダメージとなる」とも主張し、日本製品ボイコットをどう見るかについてはいまだに意見の相違があると論じた。

これに対して中国のネットユーザーからは、「国が日本製品を輸入しなければ買う機会もなくなるのに」という穏健な声もあったものの、「日本製品不買の堅持を断固支持する!」「日本製品ボイコット!そしてレアアースの輸出を禁止しろ!」「これを読んで感動した。日本ボイコットは中国人としての責任だ」などボイコット支持のコメントが支配的だった。

一方、日本のネットユーザーからは、「部品数が多い製品ほど、多くの国の部品や材料で成り立っている。これを忘れているからこそ言えるんでしょうね」「日本製品の不買をすれば、中国製品の輸入も止まるよ」「中国製品の多くに含まれる日本製部品の供給を停止しよう。困るのは中国であって日本ではないことを思い知るがいい」「結果的に自分たちの首を絞めるだけなんじゃない」などもっともなコメントが多く寄せられた。(編集/長澤)