バレンシア、ギャリー・ネビル監督の解任を発表 「このクラブに求められるレベルになかった」

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▽バレンシアは30日、トップチームを指揮するギャリー・ネビル監督(41)の解任を発表した。なお、今年2月からアシスタントコーチを務めていたパコ・アジェスタラン氏(53)が今シーズン終了までチームを率いるとのことだ。

▽ギャリー・ネビル監督はクラブを通じ、「私はこの始めた仕事を続けたかった。しかし、結果に基づいた上で仕方のないことだと理解している。28試合で10勝7分け11敗だ。このクラブに求められるレベルになかった」との声明を発表している。

▽昨年12月にヌノ・エスピリト・サント前監督の後任としてバレンシアの指揮官に就任したギャリー・ネビル監督だが、就任以降の公式戦28試合では10勝11敗7分け。リーガエスパニョーラではわずか3勝にとどまり、13位に低迷していた。

▽ギャリー・ネビル監督は今回の代表ウィーク中、イングランド代表のコーチスタッフとしてドイツ代表戦とオランダ代表戦に帯同していたが、バレンシアに戻った直後に解任される結果となった。

▽アジェスタラン氏は、2001年から2004年までラファエル・ベニテス監督の下でバレンシアの副官を務め、2度のリーグ制覇とUEFAカップ(現ヨーロッパリーグ)優勝に貢献。リバプールでもベニテス監督とともに働いた後、イスラエルのマッカビ・テル・アヴィヴやメキシコのサントス・ラグナで監督を務めていた。

▽バレンシアは2日、ラス・パルマスとのアウェイゲームが控えている。