ホテルなのに“眠らない”ってどういうこと?赤坂のスタイリッシュ&ユニークなホテル

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3月にオープンしたスタイリッシュなホテル、その名も「ホテル・ザ・エム インソムニア 赤坂」。インソムニアとは、不眠症という意味。本来眠るためのホテルなのにその逆を行くコンセプト、スタッフがデニムと白シャツだったり、キッチンルームがあったりと、いろいろ常識破りなこのホテルの実態をレポート。◆ホテルの中に一歩入ると、あれ?フロントがない


そこに広がるのはおしゃれなカフェ。京都で大人気のスペシャルティコーヒー「Unir(ウニール)」がホテル開業と同時に東京初出店。品質にこだわった希少なコーヒー豆を使用した薫り高いコーヒーはファンが多く、しかも24時間営業で無料Wi-Fiも完備。

宿泊者はカードキーを見せるだけで、いつでも何杯でもこのコーヒーが無料でいただけるというからうらやましい! フードは同じく京都発のブーランジェリ「ル・プチメック」のパンを提供。特にクロワッサンとコーヒーの組み合わせは絶品。もちろんカフェだけの利用やテイクアウトも可能。

◆スタイリッシュな部屋ひとつひとつに個性あり


眠らないといっても、もちろん客室にはベッド完備。全ての部屋が約35m2以上のゆったりとした造りで、ベッドもセミダブル以上のサイズで寝心地もバツグン。アートが飾られた部屋はスタイリッシュで、赤坂の夜が表現されたデザインのベッドスローがかかっているなどユニークなインテリア。
 
さらに、このホテルの特長がスペシャルルームと呼ばれる3つの部屋。客室とは別に、大型スクリーンと大迫力のオーディオシステムが設置された「ワーカホリック」、ドイツ製の最新型キッチンとダイニングで料理も可能な「キッチンドリンカー」、イタリア製デザインの最高級マシンでトレーニングができる「マッスルペイン」。名前もユニークながら、工夫次第でさまざまな使い方ができそう。

夜通しスポーツや映画鑑賞で盛り上がるのもよし、徹夜で仕事に専念するのもよし。眠らない街にふさわしい、寝ているだけではもったいないこのホテルは、利用する人が試されるような気もするけれど、ぜひ泊まってみたい! 新しいスタイルのホテル、インターナショナルな東京にこれからどんどん増えていきそうな予感。