アジア2次予選首位通過決定の翌日…ハリルホジッチ「オカのバイシクルシュートが決まっていればバルセロナ級」

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▽WOWOWは30日、2日(日本時間27時30分キックオフ)に行われるリーガエスパニョーラ第31節のバルセロナvsレアル・マドリーの“クラシコ”において、現地のゲスト解説者として日本代表を率いるヴァイッド・ハリルホジッチ監督を迎えることを発表した。

▽世界中のフットボールファンが注目するバルセロナとレアル・マドリーによる“伝統の一戦"クラシコ。WOWOWではこのクラシコが独占で現地生中継される他、現役、引退選手からベストイレブンを決めるファン参加型の番組も放送予定だ。

▽ゲスト解説者を務めるハリルホジッチ監督は、記者からの質問に応対。29日に行われたロシア・ワールドカップ(W杯)・アジア2次予選(兼AFCアジアカップUAE2019予選)のシリア代表戦を5-0の勝利で飾り、最終予選に首位通過を果たしたチームについて言及した。

――最終予選で韓国代表との対決を避けられそうだが

「韓国を避けられて良かった。韓国は進化を続けているチーム。彼らの中でも多くの選手がヨーロッパでプレーしている。強いチームだし、正直なところ、避けられて嬉しい。ただ、誤解してほしくない。強いチームは他にも沢山いる。最終予選での戦いは、銀座を散歩するような楽な挑戦じゃない。厳しい挑戦が待っている」

「昨日の試合に関して、先ほどバルセロナを連想させる攻撃もあったと述べたが、良くない場面も多かった。昨日、自宅に帰って少し映像を見直し、相手に3回も決定的なチャンスを作らせてしまったことには満足できない。もう1回映像を見て反省したい。我々はバルセロナのようなプレーを90分間できるわけじゃないが、昨日の試合の相手がシリアじゃなければやられていた」

「同時に、我々はシリアを相手に15回ほどチャンスを作れていた。得点力不足とか、強豪国を相手に同じぐらいチャンスを作れとは言わない。みなさんもご存知だと思うが、ワールドカップでは2回ぐらいチャンスが巡ってきたら良い方。チャンスをしっかりとモノにできるようにならなければならない」

「今朝、近所のレストランで沢山のファンが寄ってきてくれて、彼らの笑顔を見たり、暖かいメッセージをもらえて嬉しかった。食事中なのに、沢山のファンから写真だったり、サインを求められたりして、これまで一番忙しかった今朝だったように思う。とにかく、サポーターが喜んでくれてなによりだ」

「決して全てに満足しているわけじゃないが、失点せずに終われたのは良かった。我々は2次予選で27得点を奪ったが、チームのテーマは最後まで無失点で切り抜けること。試合終盤に見せた長谷部(誠)の身体を張ったシュートブロックはチームスピリットを体現するプレーだったと思う」

――バルセロナ、レアル・マドリーでプレーできる日本人選手はいるか

「いつも正直にお答えしようと思っているが、とても難しい質問だ。正直にこの質問に答えるとすれば、(みなさんの)ご想像の通り(笑)。しかし、昨日の試合(シリア戦)、時間帯だけで見れば、バルセロナにも負けないような連携、コンビネーションのスピードなど、スペクタルな展開もあった」

「唯一の違いで言えば、バルセロナは(数あるチャンスを)必ず得点に繋げるが、我々は必ずしも得点を奪えていたわけじゃないってこと。バルセロナを彷彿とさせる攻撃シーンも作れていたが、岡崎(慎司)のバイシクルシュートは決まらなかった。入っていれば、これはまさしくバルセロナ級だっただろうね。おそらく、バルセロナの攻撃陣に入れる選手は、日本に限らず世界で見てもそういない。ちょっと攻撃の次元が違いすぎる」

◆『現地より生中継!リーガ・エスパニョーラ15-16 伝統の一戦クラシコ 第31節 バルセロナvsレアル・マドリード』

【放送日】

4月2日(土)27時~ ※日本時間3日(27時30分キックオフ)

[WOWOWライブ]

解説:宮澤ミシェル、ゲスト解説:ヴァイッド・ハリルホジッチ

◆『伝統の一戦クラシコ直前!生放送スペシャル 今夜決定!バルサ&レアル ドリームイレブン』

【放送部】

4月1日(金) 23時~

[WOWOWプライム]※生放送 ※無料放送

MC:ヒデ(ペナルティ)、解説:都並敏史(元日本代表)、宮澤ミシェル

ゲスト:藪宏太(Hey!Sey!JUMP)、尾形貴弘(パンサー)、武田玲奈(リーガール)、ワッキー(ペナルティ)

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