29日、台湾の羅瑩雪法務部長が28日から現職の法相として初めて中国を訪問している。中国の検察、司法関係者らと会談する予定だが、台湾・民進党の国会議員から批判が出ている。写真は中国最高人民法院の周強院長と会談する羅氏。

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2016年3月29日、台湾の羅瑩雪(ルゥオ・インシュエ)法務部長が28日から現職の法相として初めて中国を訪問している。中国の検察、司法関係者らと会談する予定だが、台湾・民進党の立法委員(国会議員)から批判が出ている。米政府系のラジオ・フリー・アジア(RFA)が伝えた。

羅氏は中国に5日間滞在し、北京、上海を訪問する。中国最高人民検察院の曹建明(ツァオ・ジエンミン)検察長らと会談するほか、中国国家検察官学院での講演を予定している。

これについて、台湾・民進党の立法委員で元裁判官の呉秉叡(ウー・ビンルイ)氏は「視察するなら法律制度が成熟した国へ行くべきだ。中国から学ぶものは何もない」と批判している。(翻訳・編集/柳川)