今年のサマーバケーションは、アメリカでマスタングと一緒に過ごすのはいかがでしょうか?

フォード社とそのフォードのクルマをベースにハイパフォーマンスモデルを生産するシェルビー社が140台のみ生産予定のスペシャルカー「シェルビー・GT-H」を公開しました。1

シェルビー・GT-Hは、フォードを代表するスポーツクーペ、マスタングGTをベースにマフラーをフォード・パフォーマンス製とフォード・レーシング・ハンドリング・パックと呼ばれるローダウンサスペンションとGT-H専用に調整されたダンパーを搭載。

足元はGT-Hのホイールキャップがアクセントの19インチホイールにミシュランパイロットスポーツが装着されている特別仕様車です。

日本でも数多くのマスタング、マスタングをベースにしたスペシャルモデルは数多く輸入されていますが、GT-Hというグレードは聞き慣れないと思います。ですが、このグレードがマスタングに設定されてから今年で50年目になります。

その正体は「Hertz」。ご存知の方もいるかと思います。世界屈指のレンタルカー会社のハーツ社のイニシャルなのです。

つまり、このGT-Hは「レンタルカー」なのです。この奇妙なコラボレーションは、初代マスタングから「Rent-A-Racer」プログラムの一環として1001台のシェルビーGT350-Hを提供し、現在もつづいています。

ハーツ社は、このシェルビー・GT-Hを5月最終月曜日、「メモリアルデー(戦没将兵追悼記念日)」の週末からアメリカの各空港で「ハーツ・アドレナリン・コレクション」の1車種としてレンタル開始予定です。

ちなみに140台すべてオートマチック車ですので、誰でも安心してアメリカの広々とした道をドライブできます。まだレンタル料金は検討中とのことです。

最後に、実際にこのGT-Hが作られていくタイムラプス映像と「GT-H」の歴史を解説した映像をご覧ください。

動画を見るにはこちら

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シェルビー社の公式リリース(英語)
ハーツ社

(栗原 淳)

140台限定にしてすべて非売品!? マスタング「シェルビー・GT-H」公開(http://clicccar.com/2016/03/30/362759/)