航空警察局提供

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(高雄 30日 中央社)航空警察局高雄分局は29日、高雄空港で男2人の受託手荷物から約10キロ、末端価格にして300万台湾元(約1040万円)の覚せい剤が見つかったとして逮捕した。同空港で出国する旅客から押収された覚せい剤の量としては過去最大。

警察の調べに男らは、訪日ツアーに参加し、それぞれ10万元と20万元の報酬を受けて荷物を運んでいたと供述。中身については「知らなかった」と話している。今後覚せい剤の入手ルートを探る方針。

台湾では違法薬物が高値で取引される日本への密輸に加担する人が後を絶たず、今月20日にも日本人の男が覚せい剤約1500グラムを所持していたとして送検されている。

(王淑芬/編集:齊藤啓介)