30日、中国の漁船乗組員が台湾当局に拘束された問題をめぐり、中国国務院台湾事務弁公室の報道官はこの日の定例記者会見で、人員の早期釈放を求めた。写真は中国漁船。

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2016年3月30日、違法操業をしたとして中国の漁船乗組員が台湾当局に拘束された問題をめぐり、中国国務院台湾事務弁公室の安峰山(アン・フォンシャン)報道官はこの日の定例記者会見で、人員の早期釈放を求めた。人民網が伝えた。

台湾・中時電子報などによると、台湾の海岸巡防署は27日、台湾が実効支配する南シナ海・東沙諸島周辺で操業する大陸の漁船乗組員41人を拘束。船内にあったサンゴ・貝類15.4トンのほか、アオウミガメ3匹などを押収した。サンゴ・貝類の価値は200万台湾ドル(約700万円)以上に上る。(翻訳・編集/野谷)