石平太郎氏 奥田愛基氏の安倍首相批判を口撃「呆れるほどに無知」

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30日、評論家の石平太郎氏が、自身のTwitter上で、SEALDs中心メンバーのひとりである奥田愛基氏が安倍晋三首相に対して放った発言を批判した。

ことの発端は、SEALDsらが29日に国会正門前で行った抗議集会にある。集団的自衛権の行使を容認する安保関連法案が同日施行となっており、奥田氏は「国民というのは、あんたのおもちゃじゃないし、あんたのものでもない」「この国の最高責任者はあなたじゃない」と、安倍首相を批判した。そして、「安倍は辞めろ」と、立て続けに訴えたという。

石平氏は奥田氏の発言をとらえ、「日本の議会民主主義の基本に対する彼自身の無知を露呈しただけである」と指摘する。石田氏は、奥田氏を「呆れるほどに無知であるこの浅薄な若者」と痛烈に罵倒し、彼と友好関係にある野党勢力についても「まさに最低と言うしかない」とバッサリ。
石平氏が奥田氏の批判を「首相の地位を定めた現行の日本国憲法の精神と明らかに相反している」と退ける根拠だが、日本国憲法第72条の「内閣総理大臣は、内閣を代表して議案を国会に提出し、一般国務及び外交関係について国会に報告し、並びに行政各部を指揮監督する」という本文にあると推測される。

石平氏は、抗議集会に参加した野党が奥田氏の発言を問題視しないと指摘し、安保反対派が唱える「憲法守ろう」「立憲主義」の訴えを「単なる便宜のための嘘であろう」と断言している。
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