D・アウベスのAT弾!! ブラジルがパラグアイとドロー《ロシアW杯南米予選》

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▽日本時間30日(現地時間29日)に行われた、2018年ロシア・ワールドカップ(W杯)南米予選第6節パラグアイ代表vsブラジル代表は、2-2のドローに終わった。

▽共に5試合を終えて2勝2分け1敗の勝ち点8で並ぶ両チームの対戦。ブラジルはエースFWネイマールが累積警告により出場停止となった。

▽試合は、開始4分にウィリアンがオープニングシュートを放つと、13分にはゴメスがヘディングシュートで応戦するなどオープンな展開となった。その後も互いにシュートまで持ち込む場面を作り出すが、決めきれないまま時間が経過していく。

▽それでも40分、パラグアイが左サイドから崩してブラジル陣内に攻め込むと、ベニテスのラストパスからレスカノがネットを揺らし、パラグアイが先制して試合を折り返した。

▽追いかける展開となったブラジルは、ハーフタイムでフェルナンジーニョを下げてフッキを投入し、前線の枚数を増やして同点ゴールを目指す。しかし49分、ボックス外のオルティスが斜めに通したスルーパスを、ベニテスが巧みなトラップから左足で流し込み、パラグアイが追加点を奪った。

▽後がないブラジルは、前線へのロングボールを多用してゴールを目指すが決めきることができない。それでも79分にリカルド・オリベイラのシュートがネットに突き刺さり1点差とする。

▽試合終盤はブラジルが攻め込む時間が多くなるが、パラグアイも上手くいなして時間を使っていく。このまま終了かと思われた後半アディショナルタイム。右サイドのウィリアンからのパスを受けたダニエウ・アウベスがボックス内に侵入。カットインから右足でコントロールシュートを放つと、これがゴールマウスに吸い込まれ、ブラジルが土壇場で同点に追いついた。

▽直後に試合終了のホイッスルが吹かれ、ブラジルが敵地で勝ち点1を獲得。一方、ホームのパラグアイは優位に試合を進めながらも勝ち点2を落とす結果となった。