チャルハノールの直接FK弾などでトルコがオーストリアに競り勝つ《国際親善試合》

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▽オーストリア代表vsトルコ代表の国際親善試合が29日に行われ、1-2でトルコが勝利した。

▽3日前に行われたアルバニア代表戦を2-1で勝利したオーストリアはその試合のスタメンから4選手を変更。アラバやアルナウトビッチ、ユヌゾビッチらが引き続き先発となって、バウムガルトリンガーやハルニク、ヤンコがベンチスタートとなった。

▽一方、5日前に行われたスウェーデン代表戦を2-1で勝利したトルコはその試合のスタメンから3選手を変更。アルダやセルチュク・イナンが引き続き先発となり、チャルハノールが先発となった。

▽共にユーロ2016に出場する国同士の一戦は、トルコが良い立ち上がりを見せる。オーストリアをポゼッションで上回り、敵陣で試合を進めていった。

▽しかし22分、先制したのはオーストリア。左サイドからアルナウトビッチの入れたクロスを、ニアのユヌゾビッチが右足インサイドで合わせてゴール右へ流し込んだ。ここからオーストリアがペースを引き寄せ、トルコ陣内に攻め入る場面を多く作っていった。

▽ところが43分、トルコが1チャンスを生かして試合を振り出しに戻す。ボックス手前左からチャルハノールの放った直接FKがゴール左へ見事に決まった。

▽1-1で迎えた後半、開始2分にロングボールに抜け出したアルナウトビッチがGKと一対一となったが、シュートを決められない。さらに54分にはアラバがミドルシュートでGKを強襲していった。

▽ところが56分、GKオズカンのパスミスをカットしたアルダがそのままシュートを流し込んでトルコが逆転に成功する。

▽軽率なミスで逆転されたオーストリアはヤンコを投入して反撃に転じたものの、最後までゴールをこじ開けられずに敗戦。ユーロ出場国同士の対戦はトルコに軍配が上がった。