26日、今年は中国とチェコの国交樹立67周年に当たる。奥深い文化を持つ両国はこれまで多層的な交流を行ってきた。写真は15年9月23日、海南航空の北京−プラハ直行便就航記念式典。チェコのボフスラフ・ソボトカ首相らが出席した。在チェコ中国大使館提供。

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2016年3月26日、チェコの代表的アニメ作品「もぐらのクルテク」は、1970年代に誕生して以来、中国の各世代の人々に愛されてきた。今年は中国とチェコの国交樹立67周年にあたる。奥深い文化を持つ両国は、これまで多層的な交流を行ってきた。人民日報が伝えた。

中国のルーマニア、チェコ元大使で、中国外交部中国・中東欧諸国協力事務特別代表の霍玉珍(ハオ・ユージェン)氏は取材に対し、「文化交流は、中国とチェコ、そして中国と中東欧諸国が包括的友好関係を築く上での重要な基盤となっている。また、中国と中東欧の関係が持続可能な発展を実現するための支柱ともなっている」と語る。

チェコは観光資源が豊富だ。チェコ観光局の統計データによると、2015年にチェコを訪れた中国人観光客数はのべ25万人に達し、チェコを訪問する中国人観光客の毎月の増加ペースは10%〜20%に達している。

2015年9月23日、両国を結ぶ初の直行便、北京―プラハ便が就航した。これは、中国と中東欧諸国を結ぶ便としては北京―ワルシャワ(ポーランド)、北京―ミンスク(ベラルーシ)―ブダペスト(ハンガリー)に続く3本目となる。チェコはまた、「一帯一路(1ベルト、1ロード)」上の重要な国家でもあり、中国とのビジネス交流も増えている。

スポーツの交流も盛んだ。チェコの国技ともいわれるアイスホッケーを例にとると、アイスホッケーチェコ代表チームは2015年9月24日、2022年の冬季五輪に向けて、中国のアイスホッケーのレベル向上に取り組むことを目的に、中国と共同で中国・チェコアイスホッケートレーニングキャンプを開催することを発表した。(提供/人民網日本語版・翻訳/SN・編集/松澤)