頼れる10番が鮮やかボレー! 2G1Aの香川「結果が何より重要だった」

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[3.29 W杯アジア2次予選 日本5-0シリア 埼玉]

 頼れる10番が苦しい中で重要な得点を挙げた。日本代表は前半17分にオウンゴールで先制するも、その後は再三の好機を生かせないでいた。しかし、後半21分にFW本田圭佑の浮き球パスをMF香川真司が胸トラップから素早く反転し、左足のボレーシュートをゴール右隅に突き刺した。

 試合後のインタビューで「埼スタで、ホームであまりゴールを決めれてなかったので、結果として決めれて良かったです」と安堵した香川。「なかなか2点目が入らなかった中で、相手のカウンターがすごかったので、あの2点目はすごい大きかったのかなと思います」と自身の得点が試合の流れを変えたと強調した。

 香川はこの1点にとどまらず、後半41分の本田の得点をアシストすると、同45分には一度はGKイブラヒム・アルメに防がれるも、こぼれ球を自ら左足で押し込み、この日2点目を奪った。日本はさらにアディショナルタイムに加点し、5-0で完勝。2次予選全8試合完封を達成した。

 香川は「結果が何より重要だったので、この勢いを最終予選に持っていけるように継続して頑張っていきたい。(サポーターが)素晴らしい雰囲気を作ってくれたので、これを弾みにキリン杯と最終予選をしっかり頑張っていきたい」と意気込んだ。


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