働く女子の金銭感覚 ズバリ、1,000円をこえると高いと思うものは?

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デフレによる価格競争が続いていますが、一方で高級品も根強い支持を集めています。価格の二極化が進むと、モノの適正価格がわからなくなってしまいそうになることも。そこで今回は、「1,000円をこえると高い」と思うものを調査。みなさんはどのようなものを1,000円以下で買いたいと思いますか?

■食料品編

・「コンビニ弁当。1,000円あればお店で食べることができるから」(31歳/医療・福祉/販売職・サービス系)

・「デザートです。安くて美味しいものはたくさんあるから」(27歳/医療・福祉/専門職)

・「お菓子は100円までが基本!」(33歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)

・「一粒1,000円のイチゴを高いとは思いつつ、たまに購入する」(34歳/印刷・紙パルプ)

食費は毎日のことだから、できるだけ安いほうが助かりますよね。最近では安くておいしい、しかも品質の高いものが増えているのでうれしいところ。お財布にやさしいものを見つけることで、上手に節約できそうです。

■外食編

・「カフェでのお茶。高級ホテルなど付加価値がある所をのぞいて、普通のお店では1,000円は高いと思うので」(33歳/その他)

・「ランチ代。1,000円以下で食べられる場所もあるため」(31歳/その他)

・「ラーメン。昔は600円くらいで食べていたから」(28歳/医療・福祉)

・「ファストフードのセット。あくまでも安さを求めて買うものだと思っているので、1,000円以上は出したくない」(25歳/小売店/販売職・サービス系)

一般的に低価格のイメージがあるものには、1,000円以上は出したくないという意見が目立ちました。ラーメン1杯の値段はそれほどではなくても、トッピングしたりするとあっという間に1,000円オーバー。ちょっとためらってしまいます。

■日用品編

・「ティッシュ。高級ティッシュがあるけど、そこまで高くなくてもいい」(34歳/その他)

・「シャンプー:毎日使うから減りも早いから」(25歳/医療・福祉/事務系専門職)

・「食器類。いつも100均で買っているので」(24歳/医療・福祉/専門職)

・「文房具。100均に売っているから」(22歳/その他)

・「薬や日用品、普段使うものなのに家計を圧迫しすぎ」(24歳/電力・ガス・石油/事務系専門職)

高くても使い勝手がいいのはわかっているのですが、消耗品もできるだけ安く済ませたいですね。とくに100円ショップでも買えるアイテムには、あまりお金を出したくない様子がうかがえました。

■ファッション編

・「服。自分の服にお金をかけるのは勿体なく、その分子供の服を買いたいから」(24歳/その他)

・「無地のTシャツ。その理由は、無地だと生地感よりコスパを重視したいから」(24歳/小売店/販売職・サービス系)

・「くつ下1足。こだわらないので、3足1,000円でいい」(27歳/医療・福祉)

・「季節の小物類。ワンシーズン前に安くなったのを買うから」(33歳/食品・飲料/販売職・サービス系)

ファストファッションの台頭もあり、洋服もできるだけ安いものを選ぶ女性が目立ちました。バーゲンやクーポンを上手に活用すれば、手ごろな価格でファッションを楽しめそうです。

■交際費編

・「交通費。どこに行くにもお金がかかるが往復1,000円超えるところへは旅行以外では行きたくない」(27歳/小売店)

・「職場へのお土産。あまりいいものでも気を遣われるので、高くても1,000円くらいのものにしている」(32歳/機械・精密機器/技術職)

使用する交通機関によって、交通費が大きく変わることも……。筆者はいつも乗換案内で検索し、いちばん安いルートを選びます。たとえ少し遠回りでも、同じ場所へ行くならできるだけ節約したい!

■趣味・嗜好品編

・「文庫本。平均600円くらいなのと、よく本を買う方なので目につく」(30歳/人材派遣・人材教育/事務系専門職)

・「1回で使うゲームセンターでのお金。ものによっては千円あれば中の景品に似たものを買えるから」(22歳/その他/販売職・サービス系)

・「たばこ。2日で一箱ペースですが、1,000円以上になったらお金が続かなくなる」(30歳/金属・鉄鋼・化学)

・「お酒一杯。一般的な居酒屋なら千円以下で飲めるものが多いので」(30歳/アパレル・繊維/販売職・サービス系)

たばこは気付くと値上がりしている印象です。500円をこえたら禁煙に挑戦し、1,000円をこえたら完全に禁煙するという喫煙者が多いのだとか。禁煙しようと思ったら、たばこのほとんどは税金だと思うのがコツだそうです。

■まとめ

食費や日用品など、日常的に購入するものはできるだけ安くおさえたいという傾向がみられました。ただし、安いものを探すことに時間がかかったり、すぐに壊れてしまうようでは、決してお得とはいえませんよね。値段だけにとらわれず、質や機能もチェックすることが賢い買い物のコツといえそうです。

(藤井蒼/OFFICE-SANGA)

※『マイナビウーマン』にて2016年3月にWebアンケート。有効回答数407件(22〜34歳の働く女性)

※画像は本文と関係ありません