28日、ロイター通信によると、米大統領選の共和党候補指名争いで首位のドナルド・トランプ氏が、日本の核兵器保有を容認すると発言したことについて、日本政府は非核三原則が基本方針であると主張した。写真はトランプ氏。

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2016年3月28日、ロイター通信によると、米大統領選の共和党候補指名争いで首位のドナルド・トランプ氏が、日本の核兵器保有を容認すると発言したことについて、日本政府は非核三原則が基本方針であると主張した。

トランプ氏は27日付の米紙ニューヨーク・タイムズのインタビューで、日本と韓国は自国の防衛にもっと注力すべきだと指摘し、自身が大統領になれば、日本と韓国が核兵器を保有することも容認する考えであると述べた。これを受け、菅義偉官房長官は28日の記者会見で、非核三原則が日本政府の重要な基本方針であると主張し、「誰が米国の大統領になっても、日米安全保障条約を柱とする日米同盟は変わらない」と述べた。

この報道に、米国のネットユーザーがコメントを寄せている。

「ドナルド・ダック・トランプは利用されているだけで、決して大統領にはならない」

「トランプ氏は聖域を踏みにじろうとしている。日本が核保有だって?」

「日本は地震(東日本大震災)で原発のメルトダウンがあった時にすでに核兵器を使っている」

「日本は核兵器を保有したがらないよ!彼らは米国の威光の影に隠れているのに満足している」

「中国にとっては面白くないニュースだろうね」

「トランプ氏の考えを歓迎する国が1つだけある。北朝鮮だ」(翻訳・編集/蘆田)