28日、中国の習近平国家主席のチェコ訪問を前に、首都プラハに掲揚されていた中国国旗が黒色の塗料のようなもので汚される事件が起きたことについて、中国外交部の洪磊報道官は「この事件が両国関係に影響を与えることはない」と述べた。写真は習主席。

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2016年3月28日、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席のチェコ訪問を前に、首都プラハに掲揚されていた中国国旗が黒色の塗料のようなもので汚される事件が起きたことについて、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は「この事件が中国とチェコの関係に影響を与えることはない」と述べた。米ボイス・オブ・アメリカ(中国語電子版)が伝えた。

洪報道官は「事件はごく一部の破壊分子によるものだ。習主席の訪問を妨害し、両国関係を破壊しようというその愚かな企てが達成されることはあり得ない」と述べた。

習主席は28日からチェコを公式訪問している。中国の国家主席が同国を訪問するのは初めて。ビジネスフォーラムに出席するほか、中国からチェコへの投資について協議する。中国はチェコにとって3番目に大きい貿易パートナーであり、両国間の貿易額は210億ドル(約2兆3800億円)に達している。(翻訳・編集/柳川)