29日、現代快報によると、28日に販売が始まった上海ディズニーランドのチケットが早くもネット上で高値でやり取りされている。写真は上海ディズニーランド。

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2016年3月29日、現代快報によると、28日に販売が始まった上海ディズニーランドのチケットが、早くもネット上で高値でやり取りされている。

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記事によると、6月16日にオープンする上海ディズニーランドのチケット販売が、28日午前零時より公式ウェブサイトで始まった。販売開始から30分で500万件以上のアクセスが集中し、一時システム障害が起きた。パソコンの前で日付が変わるのを待っていた多くのネットユーザーは、オープン当日のチケットを手にできず、「春運(春節の帰省ラッシュ)並みの激しさだな」との声も漏れた。

チケットの価格は、平日は370元(約6400円)、オープン期間中と週末や繁忙期は499元(約8700円)に設定されているが、ネット上では早くも高値での転売が始まっている。中国のオークション・ショッピングサイト大手の淘宝(タオバオ)には、オープン初日のチケットが多数出品されており、どれも定価の2〜3割増し、あるいは数倍の値段だ。

あるネットショップでは、「ディズニーが指定する代理店から入手した」とうたうチケットを1枚3899元(約6万8000円)で販売していたが、ディズニーが公表している提携先の販売店のリストに同社の名前はなく、サンプルの写真もないことから、在庫は100枚あるものの誰も購入する人はいないようだ。

ディズニーランドは、「チケットは公式ウェブサイトか電話、指定した販売代理店でのみ販売している。他の手段で入手したチケットでは入園できる保証はない」としている。(翻訳・編集/北田)