28日、中国外交部は定例記者会見で、日本が与那国島(沖縄県与那国町)に陸上自衛隊を配備したことについて立場を表明した。

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2016年3月28日、中国外交部は定例記者会見で、日本が与那国島(沖縄県与那国町)に陸上自衛隊を配備したことについて立場を表明した。

日本は最も西にある沖縄県の与那国島に陸上自衛隊を新たに配備し、28日に発足式が開かれた。配備されたのは160人規模の部隊で、尖閣諸島の周辺海域などで活動を強める中国を念頭に、レーダーなどで周辺での中国の船や航空機などを常時監視できると各国メディアが伝えていることから中国側の反応に注目が集まった。

これに対し、中国外交部の洪磊(ホン・レイ)報道官は28日の定例記者会見で、「中国は釣魚島(日本名:尖閣諸島)および東シナ海問題において明確な立場を示しており、釣魚島の主権を守るという一貫した考えに変わりはない。日本には地域の平和や安定に貢献できるような行動をとってほしい」と述べた。(翻訳・編集/内山)